Microsoft365活用

どうも、6割エンジニアです。

今日はエンジニアらしいことでも書こうかと思ってます。

頭の中の整理ですね。

現在365でできることを検証中で、色々考えてはこれは違うな、と思いながら検証してはその方法を捨て、検証しては捨て、とやっていることをメモります。

やりたいこと

365内だけで完結したい。

可能な限り365のサービスで実装したい。

データベースはSharepointのListsとしたい。

Listsにあるデータをクエリ感覚で取得してほしい情報だけブラウザにプロットしたい。

何度も言うが365だけで完結したい。

方法その1

SharePointのLists上でどうにかできないか?

SharePointはアイテム毎に権限を持っていて、追加したユーザーか管理者かわかれているためListsにデータを追加した人が違えばそれぞれ互いにアイテムを見えないようにすることは可能です。

ですが追加するユーザー以外にチームメンバーも見たい、となった場合にこの方法ではだめなのでボツとした。

方法その2

PowerApps→SharePointのLists取得という方法はできないかな?と。

やろうとしたら、SharePointのアクセス権が必要だったらしくボツ。

方法その3

その2のカスタム版。

PowerApps→PowerAutomate→SharePointのLists

この方法は可能らしく、PowerAutomateがSharePointのListsアクセスを代替してくれるみたいで権限はPowerApps実行ユーザーには不要だった。

だが、PowerApps自体のライセンスが必要なためこれもボツ。

PowerAppsはアプリが全部見えてしまう仕様らしく簡単に許可できないと思った。

方法その4

PowerAutomate→SharePointのLists

これはできそう。PowerAutomateはURLで直接たたくことが可能。

URLの最後にrunを足すだけ。その代わりPowerAutomateの管理画面が表示されてしまうためこれもユーザビリティ的には△かなという印象。保留。

あとプロットする先に悩む、結局ExcelかListsになると思われる。

方法その5

Forms→PowerAutomate→ExcelOnline or Lists

結局これが一番無難だと思った。もはやExcelにプロットしてしまう。みんな大好きExcel。

Listsにプロットでもいいかなって思っている。

一旦これくらいかなアイデア考えて検証している段階が一番楽しいですよね。

あとは作るだけ。

またメモしよう。

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