どうも、Linuxerです。
WordPressの更新が中々進まなかったので、Linuxコマンドでも羅列します。
■基本編
・ls -ltrah
これはもう当たり前にすぐ打ってしまうコマンドですね。
とりあえずログインしたらこれ打って気分を落ち着かせます。
重要なところは、aとhがは入っているところ。
aは隠しファイルも見るよ、hはM(メガ)で見るよ、と。
ログとかはサイズ大きくなりがちだからバイトで見るときついからね。
・pwd
これもとりあえずログインしたらすぐ確認しちゃう。
今どこにいるのかなと不安になりますからね。
・less xxx
lessはファイルの中身見るときに使いますね。
lessはファイルロックしないので好きなだけ使えばいいと思いますね。
またバイナリファイルは少し警告がでるけどみちゃえばいいと思います。ヒントが載ってるからね。
・cat
これもlessに続いてロックしないでファイルの中身みちゃうやつね。
でもこれはバイナリはやめたほうがよいかな?あとサイズの大きいログファイルとかもやらないほうがよい。
・zcat
catの流れで書きますが、tar.gzとかgzになった圧縮ログファイルはこれでみれます。らくちんですね。
だけどzcat XXXとそのままログファイルをやってしまうと、、、
XXX
XXX
xXX
xxXXx
XXX
xXXXX
うわーってログがでてしまうので
なるべく、zcat XXX | lessとして開いたログファイルをlessするコマンドにすればうまくおさまります。
・find . -type f -name “XXX” | xargs ls -ltra
これとか本当によく使いますね。
パイプでxargsしているのは
find . -type f -name “XXX” -ls
にすると欲しいlsの結果がでないんですよね。欲しいのは全部の出力からどれだけの更新ファイルがあったかなのに、シンプルlsされちゃうので見づらいんですよね。これは人によるか。
・mkdir
急に優しいmake directory。
失敗することが少なすぎて戻り値がほぼ0です。
もし失敗した場合の制御をしたいなら、
if [ -d XXX ]
したほうがよいですね。
ifのtestリファレンスは毎回見直したほうが良いですね。今度まとめます。
・echo “XXX”
これもよく使いますね。echoで文字を出力するよって。
通常コマンドでは使わないですかね、shell script作成するならdebugで使いますね。
・watch -n 1 hostname
これはトイレに行くときに使いますよね?
ssh中に何か不意にexitしないように、watchしておく。
本当は、watch -n 1 “tail -n 3″とかで使うかな。。。
今日はこれくらいにします!
書くことに意味を!